メルマガ バックナンバー 号外3
タクシー運用はビジネスである以上リスクは存在する。
というか、フィリピンではすべての事にリスクが付き纏う。
アイランドホッピングなどのツアーでも、
海の事故で人がなくなったりすると、その会社自体の存続が出来なくなってしまう。
タクシーに置いても、
考えられるリスクと言うのは。
・事故(対人・対物)
・ドライバーのマネージメント
・車のメンテナンス
などなど
◯事故
セブでよくあるのが事故。
ジプニーとタクシー、バイクというのが毎日セブの何処かで事故っている。
ヤマヲ;また事故かよ。
渋滞するから事故るなよ!
頭の悪いジプニードライバーが追い越し車線に無理やり入ってきたかと思えば、
客を降ろすために、ウインカーも出さずに走行車線に急に入ったりする。
タクシーも車線を何度も変えながらカーチェイスをするかの様に走っている。
バイクも隙間があれば通り抜けるので、
出会い頭事故も良くある。
歩行者も横断歩道関係なく渡る。
こんな状況で事故しないほうが珍しい。
フィリピンの保険は大きく2つ。
LTO更新時に強制加入するCTPLと
任意保険となる。
◯CTPL補償
CTPLは日本でいう自賠責保険みたいなもの。
死亡保障;7万ペソ
葬式費用;3万ペソ
病室費用最大45日;一日500ペソ
X線、採血費用;2000ペソ
手術費用;メジャー手術;7500ペソ
ミディアム手術;5000ペソ
マイナー手術;1500ペソ
麻酔費用;メジャー;2500ペソ
ミディアム;2000ペソ
マイナー;500ペソ
手術室;メジャー;1500ペソ
ミディアム;1000ペソ
マイナー;500ペソ
薬費用;2万ペソ
救急車;1500ペソ
通院医療;400ペソ/一日 最大5000ペソ
※その他
https://www.moneymax.ph/car-insurance/ctpl
◯任意保険
車両価格や年式によって補償額が変わる。
だからこそ新車な訳だ。
タクシーの場合は、
加入出来る保険も限られる。
相手への補償は10万から20万ペソ程度
◯Philhealth
https://www.philhealth.gov.ph/benefits/
◯SSS
https://www.sss.gov.ph/sss/DownloadContent%3FfileName%3DSUMMARY_OF_BENEFITS.pdf
勿論、フィリピンと言えどこれでは全然足りない訳だ、
任意保険も日本のように対人・対物無制限とか無い。
事故が人や物だったら、
保険の補償範囲を超えて請求がタクシーオーナへ来る可能性も十分ある訳だ。
みんな;リスク高すぎ・・・
ヤマヲ;オーナーが出来ることと言えば、ドライバーに事故らない様に安全運転させること。(一番むずかしいが)
車の整備(タイヤやブレーキ,ライト等)はちゃんとメンテして置くこと。
ドライブレコーダー(前後)を付けて事故時のエビデンスを使える様にして置くこと。
事故した場合に相手に払える様に30万ペソー50万ペソ用意して置くこと(念の為)
良い弁護士を用意して置くこと
保険を2つ3つ入って置くこと
コレぐらいは自分を守る為にやっておいた方が良いだろう。
アトーニ(弁護士)もフィリピンには一杯いるが、
本当に使えるのはごく一部。所詮はノータライズするための存在。
多少費用が掛かっても、
法人の裁判を扱うような腕利きを用意したほうが良い。
ヤマヲの場合は面倒事の為に、
サンミゲル裁判の弁護士軍団の一人を使っている。
(日本と同じぐらい費用が掛かる汗)
◯難しいドライバー選び
タクシーを経営する日本人の知り合い曰く、
ドライバー選びが本当に難しいらしい。
4人中、まともなのは1人程。
以前に日本人の子供が、タクシーでメーターを使われずに、
乗った様子をyoutubeで流してしまった。
このタクシー会社はライセンスの取り消し処分を受けたという。
他にも飲酒運転やシャブなど、
クソみたいなドライバーが多く存在する。
変なドライバーを雇ってしまうと、
その後色々問題が出てくるので慎重にドライバーは選んだ方が良い。
ビジネスである以上、リスクは存在し、
それはオーナーに掛かってくる。
しかし、事前にリスクへの対応策を用意しておく事で、
何かあった時に損害を少なくすることも出来る。
フィリピンだから何とかなると思わず、
フィリピンだからこそ備えて置いたほうが良い。
購入希望者は、このメールにて購入希望の連絡をしてもらいたい。
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名前(フルネーム);
メール;
電話番号;
渡航可能時期;
その他(車の購入代行、登録手続き・マネージメント希望)
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タクシー運用はビジネスである以上リスクは存在する。
というか、フィリピンではすべての事にリスクが付き纏う。
アイランドホッピングなどのツアーでも、
海の事故で人がなくなったりすると、その会社自体の存続が出来なくなってしまう。
タクシーに置いても、
考えられるリスクと言うのは。
・事故(対人・対物)
・ドライバーのマネージメント
・車のメンテナンス
などなど
◯事故
セブでよくあるのが事故。
ジプニーとタクシー、バイクというのが毎日セブの何処かで事故っている。
ヤマヲ;また事故かよ。
渋滞するから事故るなよ!
頭の悪いジプニードライバーが追い越し車線に無理やり入ってきたかと思えば、
客を降ろすために、ウインカーも出さずに走行車線に急に入ったりする。
タクシーも車線を何度も変えながらカーチェイスをするかの様に走っている。
バイクも隙間があれば通り抜けるので、
出会い頭事故も良くある。
歩行者も横断歩道関係なく渡る。
こんな状況で事故しないほうが珍しい。
フィリピンの保険は大きく2つ。
LTO更新時に強制加入するCTPLと
任意保険となる。
◯CTPL補償
CTPLは日本でいう自賠責保険みたいなもの。
死亡保障;7万ペソ
葬式費用;3万ペソ
病室費用最大45日;一日500ペソ
X線、採血費用;2000ペソ
手術費用;メジャー手術;7500ペソ
ミディアム手術;5000ペソ
マイナー手術;1500ペソ
麻酔費用;メジャー;2500ペソ
ミディアム;2000ペソ
マイナー;500ペソ
手術室;メジャー;1500ペソ
ミディアム;1000ペソ
マイナー;500ペソ
薬費用;2万ペソ
救急車;1500ペソ
通院医療;400ペソ/一日 最大5000ペソ
※その他
https://www.moneymax.ph/car-insurance/ctpl
◯任意保険
車両価格や年式によって補償額が変わる。
だからこそ新車な訳だ。
タクシーの場合は、
加入出来る保険も限られる。
相手への補償は10万から20万ペソ程度
◯Philhealth
https://www.philhealth.gov.ph/benefits/
◯SSS
https://www.sss.gov.ph/sss/DownloadContent%3FfileName%3DSUMMARY_OF_BENEFITS.pdf
勿論、フィリピンと言えどこれでは全然足りない訳だ、
任意保険も日本のように対人・対物無制限とか無い。
事故が人や物だったら、
保険の補償範囲を超えて請求がタクシーオーナへ来る可能性も十分ある訳だ。
みんな;リスク高すぎ・・・
ヤマヲ;オーナーが出来ることと言えば、ドライバーに事故らない様に安全運転させること。(一番むずかしいが)
車の整備(タイヤやブレーキ,ライト等)はちゃんとメンテして置くこと。
ドライブレコーダー(前後)を付けて事故時のエビデンスを使える様にして置くこと。
事故した場合に相手に払える様に30万ペソー50万ペソ用意して置くこと(念の為)
良い弁護士を用意して置くこと
保険を2つ3つ入って置くこと
コレぐらいは自分を守る為にやっておいた方が良いだろう。
アトーニ(弁護士)もフィリピンには一杯いるが、
本当に使えるのはごく一部。所詮はノータライズするための存在。
多少費用が掛かっても、
法人の裁判を扱うような腕利きを用意したほうが良い。
ヤマヲの場合は面倒事の為に、
サンミゲル裁判の弁護士軍団の一人を使っている。
(日本と同じぐらい費用が掛かる汗)
◯難しいドライバー選び
タクシーを経営する日本人の知り合い曰く、
ドライバー選びが本当に難しいらしい。
4人中、まともなのは1人程。
以前に日本人の子供が、タクシーでメーターを使われずに、
乗った様子をyoutubeで流してしまった。
このタクシー会社はライセンスの取り消し処分を受けたという。
他にも飲酒運転やシャブなど、
クソみたいなドライバーが多く存在する。
変なドライバーを雇ってしまうと、
その後色々問題が出てくるので慎重にドライバーは選んだ方が良い。
ビジネスである以上、リスクは存在し、
それはオーナーに掛かってくる。
しかし、事前にリスクへの対応策を用意しておく事で、
何かあった時に損害を少なくすることも出来る。
フィリピンだから何とかなると思わず、
フィリピンだからこそ備えて置いたほうが良い。
購入希望者は、このメールにて購入希望の連絡をしてもらいたい。
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